2012年10月7日日曜日

アスペクトを可視化してみた( ・`ω・´)

タイト、アプライ、セパレート

 
あたくしがよくいうアスペクトなんですが(´・ω・`)

「アプライで来る」とか、「セパレートに入った」とか、イミフな人もいると思って、グラフ化してみました。

グラフ数値は気分です。( ー`дー´)キリッ
だいたいこんなかんぢ☆ってやつ。長年やってる体感といいますか。。。

正しい数値なんて測る機械ないので、知りたい人は自分で開発してくらさい(´・ω・`)

グラフのラインは、効果の強さでもあり、事象発生の数でもあります。
どちらか一方だけの場合も多いです。

以下、グラフのあと説明(´・ω・`)


T → タイト(アスペクトが形成された数字ぴったりの瞬間)
a → アプライ(aからTの間がアプライです。前半オーブともいえます)
s → セパレート(Tからsに変更された後全部がセパレートです。後半オーブともいえます)

グラフ全体で「オーブ」と考えてください。オーブとは、アスペクトの効果があるとみなされた範囲/期間のこと。

オーブの使用に関しては、あすとろろぢゃーによって個人バラバラだったりします。
あたしはオーブ8度を採用して図をみてます。個人差で、5度の人とか10度の人とか、考え方によってさまざまです。
(オーブ8度→タイトを中心に考えて、前8度、後8度がアスペクトの効果があると考えること。合計前後16度になります。)

で。

(´・ω・`)よーくみてみると。

aからTに向かう間(アプライ)は徐々に上っていく雰囲気なのに、Tからsに変更された後(セパレート)になったらスコンとおっこってますよね。

言い換えると「重量挙げの選手が、ウオリャァァァァ(#・∀・)と持ち上げ、一番いいところでポーズをとり、終わったらドサッと落とす」ような感覚といいますか(´・ω・`)

その、ウオリャァァァァ(#・∀・)のところがアプライ、ようするに力が入りまくりです。
いいところでポーズをとる、つまりMAX力が入ってるし一番かっこいいし輝いてるw
そしてドサッと落とす、仕事が終わったので力を抜きます、セパレートですね。

あたくしが普段「アプライ中にくる」とか、「セパレートなんだけどな・・・」とかいう意味が少しでも理解していただけると幸いです(´・ω・`)

アスペクトが複数、多重

ところで、ホロスコープで使用する天体って何個あるんでしょうね。

その天体全て使って、いろんなアスペクトを考えていくわけなんですが(´・ω・`)

ぶっちゃけ複数アスペクトが重なることなんかしょっちゅうというか通常仕様です。

じゃぁ、重なったらどうなるの? ってやつなんですが。


 
 
さっきみたいなグラフが重なってるところがあるのが見えますね(´・ω・`)
 
ようするに、こういうことですw
 
全く時間の離れたところにあるアスペクトなんかまったく重なりませんが、重なっちゃうところは同時発生してしまう可能性がある、ということになります。
 
この場合は青と赤のハジッコが重なっていますから、その重なってる期間は青と赤のアスペクトの効果が一緒に到来します。
 
でもここで文章上だけだと混乱が生じるわけですね(´・ω・`)
 
なぜなら見た目繋がっているように見えるのでツイッタであたしはこう書きます。
 
◎月◎日と、◆月◆日にタイト。でも連続アスペクトなのでその期間中注意。
 
見ている人は、タイトなのか連続なのかわかんねーよ。になっていたような気がしてなりませんwww
しかも連続アスペクトと書くとずーっと効果がキープされてるようにも見えます。
 
実はこういう罠があったわけですね ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
 
そんで(´・ω・`)
 
このグラフで何がイイタイかというと、
 
青が台風、赤が政治問題だったとします。
重なってるところは両方発生します。入れ違いのように。
 
別の例。
青が台風、赤が地震だったとします。
台風が去っていく時に、徐々に地震が発生していきます。
 
台風が去ったあとに全く何もないように見えて、実はナマズくんが力を入れ始め、ウオリャァァァァ(#・∀・)期間に入ってるということなんですね。
 
と、そこで( ・`ω・´)
カンのいい人は気づいたかもしれませんが、「あれ?それだったら前のアスペクトに誘発されたように見える事象になるかもしれないってこと?」
 
アタリです(´・ω・`)全部のパターンではありませんが、そのようになることもあります。
 
アスペクト自体は別個なんですが、リアルではつながってるので、例えば台風によって地震が誘発された。。。かのように見える、ということもあるんですね。(←気圧と潮位による地震発生説)
 
例えていうと、交通事故が起きます。それは道路が騒がしい状態です。でも事故のあとに何が起きるかというと、警察と消防の中が騒がしくなります。騒々しさが移動しましたね。
続いて救急車で運ばれると、救急車の中が騒がしくなります。そして病院につくと、病院が騒がしくなり、治療が終わると入院のために病棟が騒がしくなります。
 
事故も警察も消防も救急車も病院も、物理的には全く違うモノですが、一連の繋がりになって騒がしい事象が移動していきます。
 
こんなイメージもできるようになると、マンデンとか面白くなっていきます(´・ω・`)
 
また、台風だと長期に渡り日本列島に滞在しますので(南から北に進むという意味で)、連続アスペクトになる場合もあります。
 
その場合、上のグラフを使っていうと、青が九州で被害がでたあとに、次に進んでみたら赤のところで関東で被害が大きかった、というようなパターンになったりします。
 
 
当然ですが、ぜんぜんつながらない事象が同時発生しただけ、ということもたくさんあります(´・ω・`)全部が全部つながるわけねーよハゲ。
 
 
あとは、図を片手に、じーっと日本のニュースを眺めてみてください(≧ω≦)
残りは慣れですね。
 
台風と某国の漁船が某島に向かうというニュースが同時に出たとします。
アスペクトみたら、あれ、なんか2つのアスペクトがちょっとだけズレてる…。
実際を見てみたら、台風で漁船が海に出れなかったので、台風が過ぎたら漁船が出発した。←アスペクトのズレ。
 
まぁこんなかんじですね。
 
あとは百聞は一見にしかず、ですね、☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
 
 


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